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​ワークショップ講師プロフィール
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3月8日(月)

 

今 貂子 

舞踏家。日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」を現代の舞踏に蘇らし独自の境地の開拓、京都を拠点に国際的に活動。1980年⁻94年、白虎社に参加。2000年、舞踏カンパニー倚羅座結成。2007年-16年、旧五條楽園歌舞練場にてカンパニー連続公演。2019年、還暦記念公演「闇の艶」(先斗町歌舞錬場)。2020年、今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD Kyoto)にて、文化庁芸術祭優秀賞受賞。また、2016年KYOTO舞踏館開館より、ソロ作品「秘色」のロングラン公演。http://imakiraza.wixsite.com/kirabutoh

photo:Hiroshi Mimura

3月9日(火)

矢﨑悠悟

1962年3月生まれ 四国出身 高知、香川、愛媛で幼少期を過ごす。 京都産業大学法学部卒業。東映俳優養成所入所 演劇、ダンスを始める。俳優として劇団ミュージカルアカデミーに所属、数々の公演に出演。劇団パノラマアワー、おやこ劇場や学校公演に出演。ニューヨーク、アルビンエイリーダンススクールへ留学。1998年バニョレ国際振付賞にノミネートされる。以降ダンサーとして、そしてコレオグラファーとして自身の作品が数々の国際ダンスフェス、アートフェス(パリ、リヨン、アビニョン、マルセイユ、ニューヨーク、フィラデルフィア、ソウル、シンガポール、サンパウロなど他多数)に招請され公演する。 映画監督故深作欣二演出「舞台版 蒲田行進曲」振付。 俳優芦屋小雁ロイヤルホテルディナーショーの振付。ダンスボックス主催「リバイバル」森山未來にソロダンス振付。など 2010年以降現代のリアル忍者を目指し、風に舞う木の葉の様に水に遊ぶ魚の様に踊る事を修行中。 元大阪体育大学、近畿大学、立命館大学、京都造形芸術大学など非常勤講師。

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​3月11日(木)

 

セレノグラフィカ (隅地 茉歩・阿比留 修一)

1997年に設立。関西を拠点に幅広く活動を展開するダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定)は 「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。近年は公演、ワークショップを含め、あらゆる世代の人たちにダンスを届けるべく全国各地へ遠征を重ね、500を超える教育機関へのアウトリーチも行い「身体と心に届くダンス」を生み出す日々を送る。http://selenographica.net

photo : Ai Hirano

​3月12日(金)

 

北村成美

(ダンサー・振付家)

通称、なにわのコリオグラファーしげやん。6歳よりバレエを始め、1992年英国ラバンセンターにて振付を学ぶ。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外でソロダンス作品を上演するほか、日本各地で市民参加による大型コミュニティダンス作品を発表。劇場はもちろん、小・中・高校・特別支援学校、福祉施設、ショッピングモール、ご家庭の居間、廃屋、電車など、いつでもどこでもどなたとでも踊ることをライフワークとしている。劇団やダンスカンパニーへの振付、音楽家や美術家との共同製作、CM振付や映像作品など数多く取り組む。2004年より、滋賀県湖南県域にて、障がいのある人もない人も一緒に踊り舞台をつくる「湖南ダンスワークショップ」ナビゲータ、2017年より「湖南ダンスカンパニー」ディレクターを歴任。平成15年度大阪舞台芸術新人賞、平成22年度滋賀県文化奨励賞を受賞。一般財団法人地域創造ダンス活性化支援事業登録アーティスト。

photo:Nobuo Onishi

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